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頭金0円で住宅購入VS賃貸

以前は、マイホームを買う時には、物件の購入価格の2割程度の頭金と1割程度の諸費用を準備するのが一般的でした、住宅ローンの金利も5%以上の時代では、完済までの総支払額は購入価格の2倍近くになる事も有りました。
しかし近年では、銀行から「頭金0円」や「諸費用借入」でも住宅ローンが組める場合が増えてきて、自己資金ゼロで住宅ローンを組む方が多くなってきております。

貯めてから買うか? 低金利の時に買ってしまうか?

まずは購入した場合の住宅費用(住宅ローン+管理費・修繕積立金・固定資産税など)と現在の家賃を比較してみましょう。単純に家賃の方が高ければ、ザックリと購入は問題ないでしょう。
これまでは頭金を貯める為に5年、10年と購入時期を遅らせる必要がありましたが、 融資を100%してくれて低金利であれば、すぐにでも買えるという人も多いのではないでしょうか?
もちろん、頭金があればあるほど良いでしょう。しかし、頭金を貯める為に「買い時」を逃す方が結果的に損することもあります。 但し、購入後と賃貸の場合の今後の20年間程度のシュミレーションを行うことをお勧めいたします。

購入と賃貸、どっちが得なのか、実際の数字で考えてみよう

こうした背景を踏まえて、自分の住む家について、購入する場合とずっと賃貸で暮らすのでは、総額でどのくらい違うのでしょうか?
例えば、3500万円の物件を金利1%の35年ローンを組んで購入した場合、月々の返済は98,800円になり、マンションの場合の管理費や修繕積立金等を加味すると、月々12万円程度の住居費としての支払いになります。
同じようなファミリータイプのマンションあるいは一戸建てを賃貸で借りた場合の家賃を12万円程度とした場合、住居費としてはどちらもさほど変わりはありません。ところが、住宅ローン返済が終わる35年後には購入した方は管理費等の支払いのみになり、また不動産自体がそのまま資産として残るのでその分だけトクという見方ができます。
賃貸の場合には、入居時や更新時を除けば支出額はほぼ一定ですが、ご承知の通り自分のものにはなりませんし、所有と比較するために35年間、同一の賃貸に住んだ場合、更新時期が少なくとも17回あり、その更新料を家賃(例えば月12万円)の1カ月分と換算すれば、総額で204万円も支払いすることになります。
つまり、一生家賃だけではなく更新料も払い続ける必要があります。こうして比べてみると所有していた方が不動産の資産として残る分と賃貸の場合の更新料が不要な分、得と見ることができます。

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